寒天の種類
寒天は、テングサなどの海草を原材料としたところ天を乾燥させた日本独自の食品です。製法と形状から、天然の「角寒天」「糸寒天」系と、工業的に作った「粉末寒天」系に大きく分けることができます。
「角寒天」は棒寒天ともいわれ、羊羹のような直方体で、信州で作られています。「糸寒天」は「細寒天」とも言われ、紐状の寒天で、岐阜県の恵那地方で作られています。製造方法はほとんど角寒天と同じです。
「粉末寒天」は、原藻を化学的に処理して高品質化し、機械によって脱水を行ったもので、年間通して大量生産ができます。